2013年08月05日
東洋新薬 佐賀県との連携協定に基づく成果第1弾を発表 ―佐賀県固有の香酸柑橘類「ゲンコウ」配合の化粧品を開発、商品化へ―
株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役:服部利光)は、2013年8月5日に佐賀県庁において、佐賀県との連携協定に基づく成果第1弾を発表いたしました。
株式会社東洋新薬は、2012年1月16日に佐賀県と産業振興に関する協定を締結し、佐賀県内の地域資源の付加価値創出を目的として、『佐賀ならでは』の素材の機能性研究・開発に積極的に取り組んでおります。
佐賀県固有の香酸柑橘類「ゲンコウ」に関する研究はその取り組みの一環であり、この度、協定締結後の成果第1弾として「ゲンコウ」を配合したヘアファンデーションパウダー『アートミクロンプラビ/株式会社アートネイチャー』の商品化に至りました。
当社はこれまでにも、鳥栖市に本部・工場を竣工するなど、地域貢献や雇用創出等を含めた様々な企業活動を佐賀県において進めておりますが、今後も佐賀県との連携を図りながら、佐賀県のPRや産業振興を推進して参ります。