東洋新薬 日本初 「高級野菜“バラフ”を原料とした化粧品」を開発・発売~佐賀大学発ブランド野菜 “キラキラと光り輝く野菜の宝石=バラフ”を原料とした日本初のハイグレード化粧品「バラフ配合ジェリー状美容液」を今秋に発売予定~
株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役:服部利光)は、佐賀大学農学部研究開発により誕生した佐賀大学発ブランド野菜“バラフ”を原料とした日本初のハイグレード化粧品「バラフ配合ジェリー状美容液」を開発し、今秋に発売開始することを発表致します。
■ハイグレード化粧品「バラフ配合ジェリー状美容液」
加齢に伴い、肌には様々な変化があらわれます。女性の多くは、それらの肌悩みを減らしたい、 いつまでも若々しくありたいと願い、より効果のある、新しい化粧品を求める傾向にあります。
この度、そんな女性のニーズにお応えするために、佐賀大学農学部での研究開発により、南アフリカ原産の植物「アイスプラント」を野菜化した、佐賀大学発ブランド野菜“バラフ”を原料とした日本初のハイグレード化粧品「バラフ配合ジェリー状美容液」を開発し、小ロットからの発売を開始いたします。
バラフを原料とした日本初のハイグレード化粧品 「バラフ配合ジェリー状美容液」は、
第5回化粧品産業技術展CITE Japan 2011〔5月25日(水)~5月27日(金)、パシフィコ横浜〕
に出展致しますので、ぜひご高覧ください。
※佐賀大学農学部が研究開発した“バラフ”を原料とした化粧品は日本初となります。
東洋新薬は、美容市場における新規商品の開発により一層注力してまいります。
■“バラフ”とは
“バラフ”とは佐賀大学農学部での研究開発により、南アフリカ原産の植物「アイスプラント」を野菜化した佐賀大学ブランド商品です。
葉や茎の表面に“キラキラと光り輝く宝石”のような水滴がついているのが大きな特徴です。その概観から、アフリカのスワヒリ語で「水晶」や「氷」を意味する“バラフ”と名付けられました。
この水滴のようなものはブラッダー細胞と呼ばれるもので、塩分や水分の貯蔵器官として働き、乾燥した砂漠地域でも生存するために重要な役割を果たしています。佐賀大学発ベンチャー企業(株)農研堂と契約農家で栽培されており、“キラキラと光り輝く野菜の宝石”として高品質・高価格帯で販売されております。
“バラフ”のもつミネラルの保湿性とエイジングケアに有効な天然ビタミンに着目し、この度東洋新薬では、日本初となる“バラフ”を原料とした化粧品を発売致します。引き続き、東洋新薬では佐賀大学農学部、農研堂の協力により“バラフ”を原料とした化粧品の開発に取り組んでまいります。
バラフに関する特徴、成分など詳細についてはこちらで覧いただけます。
http://www.barafu.jp/