2024年04月24日

「インドマンゴスチン由来ガルシノール」で新たな機能性を届出 -肝機能×活気・活力のダブル訴求が可能に-

株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:服部利光)は、「インドマンゴスチン由来ガルシノール」を機能性関与成分とし、「日常生活における一時的な活気・活力感の低下を軽減する」旨の届出表示で機能性表示食品「インドマンゴスチンタブレットV」を届出し、2024年4月24日付で公開されました。

「インドマンゴスチン由来ガルシノール」は、これまでに「健常域でやや高めの血中ALT値、AST値を低下させる」旨の届出表示で届出が公開されている機能性関与成分です。

 この度、当社で実施したヒト試験データを基にSR(システマティックレビュー)を作成し、「日常生活における一時的な活気・活力感の低下を軽減する」旨の表示で届出が公開されました。
これにより、インドマンゴスチン由来ガルシノールを機能性関与成分とする肝機能×活気・活力のダブル訴求の商品展開が可能となります。

■ 届出内容
【商品名】インドマンゴスチンタブレットV
【届出番号】I1376
【1日摂取目安量あたりの機能性関与成分含有量】
[機能性関与成分名]インドマンゴスチン由来ガルシノール
[含有量]18.0mg/日
【届出表示】
本品にはインドマンゴスチン由来ガルシノールが含まれます。インドマンゴスチン由来ガルシノールには、日常生活における一時的な活気・活力感の低下を軽減する機能が報告されています。

■ インドマンゴスチン由来ガルシノールとは
インドマンゴスチンは、インドに自生しているフクギ科の植物であり、その果実はスパイスとしてカレーなどに用いられるほか、健康に対する様々な効果を期待してインドの伝統医療であるアーユルヴェーダにおいて古くから利用されています。
このインドマンゴスチンの果皮から抽出して得られる成分が「インドマンゴスチン由来ガルシノール」です。「インドマンゴスチン由来ガルシノール」には抗炎症作用があり、飲酒や喫煙、ストレスなどの日常的な生活習慣で生じる肝臓の炎症を抑制することで、日頃からのケアが重要な肝臓を守り、肝機能の改善に役立つと考えられます。また、生体内の炎症は、活気・活力感といった気分の低下をもたらします。「インドマンゴスチン由来ガルシノール」はその抗炎症作用により、生体内の炎症を抑制することで、日常生活における一時的な活気・活力感の低下を軽減すると考えられます。

東洋新薬は健康食品・化粧品のODEM(ODM&OEM)メーカーとして、今後も素材の新たな可能性を見出し、付加価値の高い商品を提供し、一人でも多くの方の「健康」と「美」に貢献してまいります。

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