会社として向かうべき目標に向かって一丸となって組織が動いている

食品の機能性に興味があり、大学院では食品成分の持つ機能性に関する研究を行っていました。
東洋新薬は健康食品分野では機能性表示食品・特定保健用食品の開発に注力しており、様々なチャネルを通して多くの方に食品の機能性を届けられると考えたため入社を決意しました。

入社前は、トクホの許可件数で日本一であったりと、研究開発に力を入れているという雰囲気の印象を持っていました。

私が所属している研究開発部門の視点から見ても、部署に関わらず会社として向かうべき目標が第一にあって、そこに向かって一丸となって組織が動いている、直向きな雰囲気を感じます。

機能性表示食品の開発を目的とした研究の推進
・研究開発中の食品素材を使用した際の効果を検証する試験(臨床試験)の計画、コントロール、論文化
・機能性表示食品届出において機能性を担保する書類(システマティックレビュー)の調査、作成

等を行っています。

メリハリをつけて働ける点、安心して働ける点です。

夏季と冬季の長期休暇も長く、しっかりと休暇をとりながらメリハリをつけて勤務できます。また、コロナ禍となった際にも感染対策の全社的な徹底（在宅勤務の環境整備、ルールの明確化）がなされており、勤務上の不安要素を払拭していく動きを感じています。

今は学術寄りの業務がメインとなっていますが、所属部署のみ研究開発のみで完結する仕事はないと実感しています。
そのため、様々な部署を経験して様々な視点を持った上で、当社の目指す目標に向かって研究開発の舵を切っていける存在になりたいと考えています。