常に課題を乗り越えるイメージを持ち続ける。

管理本部長として、法務部門・財務・経理部門・情報インフラ部門の統括を行っております。法務部門は企業間の契約書の作成から全社的なコンプライアンスの確保、財務・経理部門は企業経営における予算策定・経費管理などを行い、情報インフラ部門では社内インフラの整備・情報セキュリティの担保を行っており、いずれの部門も当社の根幹に関わる重要な部門となっております。会社基幹部門を担っている関係上、全社的に影響のある業務も多くありますが、「できない」とはまずは考えず、よりよい会社とするための課題としてポジティブに捉えています。そして「打つ手は無限」にあると考えて、常に課題を乗り越えるイメージを持って取り組むようにしています。

当社の行動指針のひとつに「早くやる、必ずやる、できるまでやる」というものがあります。業務上、困難な課題もありますが、この行動指針に立ちかえり、どのような手段・方法であれば達成できるのかを常に考え、ミッションの達成にむけ日々邁進しています。

製造・営業・管理部門、それぞれ業務は異なりつつも、会社の更なる成長に向けて、同じ目標に向かって取り組みを行う一体感を感じられることです。