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大麦若葉末

大麦若葉の特徴大麦若葉末の機能性ニュースリリース

大麦若葉の特徴

古来から親しまれてきた大麦の若々しい生命力

大麦若葉

大麦は中央アジアが原産のイネ科の穀物で、世界中に広く分布しています。またその歴史は古く、古代エジプトでは既にパンの原料に使われていたなど、古来から広く人々に親しまれてきました。「麦は踏まれて強くなる」と言われていますが、これは踏みつけられることによって茎の根元から別の茎が発生し、それに伴い根の数も増して倒れにくくなることからそう呼ばれています。それほどまでに強い生命力を大麦は宿しているのです。東洋新薬では信頼できる農家さんと契約し、大麦を栽培しています。

大麦若葉の栄養価

大麦若葉にはβ‐カロテンやビタミンB2、B6、C、Eなどのビタミンに加え、鉄や銅などのミネラルも含まれています。中でも抗酸化作用を持つβ‐カロテンやビタミンC、血液中のヘモグロビンを作るのに必要な鉄分、妊娠時に摂取が推奨されている葉酸が豊富に含まれています。

※1 自社調べ、※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より

 

大麦若葉末の機能性

便通改善作用

便通に対する大麦若葉末の効果を検証した結果、臨床試験において排便回数の増加を確認し、便通改善に有効であることが確認されました。

腸内環境改善作用

腸内環境に対する大麦若葉末の効果を検証した結果、臨床試験において腸内の酪酸菌・乳酸菌の増加を確認し、腸内環境改善に有効であることが確認されました。

肌水分量増加作用

肌の水分量に対する大麦若葉末の効果を検証した結果、臨床試験において角層水分量の増加を確認し、肌水分量増加に有効であることが確認されました。

美肌作用

肌に対する大麦若葉末の効果を検証した結果、臨床試験において肌の水分量・弾力性・明るみの増加を確認しました。

食後血糖値上昇抑制作用

血糖値に対する大麦若葉末の効果を検証した結果、臨床試験において食後血糖値の上昇の抑制を確認し、血糖値に有効であることが確認されました。

日本初大麦若葉成分でトクホ許可を取得  血糖・整腸ダブルの作用

日本初大麦若葉成分

大麦若葉末に含まれる食物繊維(大麦若葉由来食物繊維)の便通改善作用を許可表示とした日本初のトクホとして、2010年8月23日付けで、消費者庁から表示許可を取得しました。大麦若葉末は国産青汁素材として日本で初めてのトクホの関与成分として許可を取得した素材となり、また、青汁素材の便通改善作用としては日本で初めての特定保健用食品となりました。さらに、2015年10月27日付けで食後血糖値上昇抑制作用についてもトクホの表示許可を取得しました。